群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
利根川の伊勢崎・玉村工区につきましては、河川の氾濫によります浸水被害のリスク、これを軽減するために、伊勢崎市の清掃リサイクルセンター21の上流付近から群馬ヘリポート下流の玉村町上福島付近まで、全体で延長約5.5㎞の区間におきまして、流下能力を高めることを目的とした堤防整備や河床掘削などを計画しております。
利根川の伊勢崎・玉村工区につきましては、河川の氾濫によります浸水被害のリスク、これを軽減するために、伊勢崎市の清掃リサイクルセンター21の上流付近から群馬ヘリポート下流の玉村町上福島付近まで、全体で延長約5.5㎞の区間におきまして、流下能力を高めることを目的とした堤防整備や河床掘削などを計画しております。
現在、県では独自のスキームによる支援を行っており、JA、市町村からの協力を得ながら、千葉県園芸用プラスチックリサイクルセンターにおいて処理を行っているところであります。議長の許可をいただきまして、その概要について、別途お手元に資料を配付させていただきました。
草加市では、今年の五月に集荷したモバイルバッテリーから発火し、リサイクルセンターに二億四千万円の損害が発生しました。この事故の後に確認したところ、昨年の上尾市をはじめ、全国各地で同様の事故が発生しているようです。
次に、一般廃棄物処理施設ですが、県内の一般廃棄物処理施設百五十三施設のうち四施設、柳川市クリーンセンター、宇美志免リサイクルセンター、田川地区清掃施設組合清掃センター、広川最終処分場で、雨漏りなどの被害が発生しておりますが、いずれも廃棄物の処理に支障は生じておりません。
農家にとって大きな負担となっているこの農業用廃プラスチックの処理については、県内の排出される約半分の量を東金市にある県リサイクルセンターで受け入れリサイクル処理を行っていますが、平成29年末、中国政府が廃プラスチックの輸入を禁止して以来、処理費の値上げにより農家への負担が大きく増大し、経営を圧迫している現状であります。 そこで伺います。
これらの影響から、県が設置した農業用廃プラスチックのリサイクルセンターにおいては、廃プラスチックの処理費用が、令和元年度と比べて約2倍の大幅な引き上げとなっており、生産現場からは廃棄物の適正処理の継続を心配する声が聞かれております。 そこで2点伺います。 1点目として、県リサイクルセンターにおける農業用廃プラスチックの処理量の推移はどうか。
次に、リサイクル関連産業につきましては、これまで産学官の連携により石炭灰のリサイクル技術が製品化されたほか、今年の秋には大熊町にリサイクルセンターが開所されるなど、産業の育成・集積につながる動きが現れてきております。 今後とも、関係機関と連携しながら実用化開発や事業化を支援し、関連産業の育成・集積を進めてまいります。
また、視察に行かせていただいた中で、東御市の生ごみのリサイクルセンターを見させていただきました。生ごみだけ回収するというのは、私も初めて見させていただきまして、生ごみだけ出すのは大変なのか、高齢者の方は、どうしても無理だったら、普通の可燃ごみでもいいという話もあったわけです。
販売部門、整理部門のほか、加工部門のウッドリサイクルセンターが特徴的であり、バイオマス発電のほか、野菜工場のボイラーに木製チップを供給するなど、循環型社会の構築を目指している。組合としては、森林所有者への利益の還元を基本に、「植えて、育てる」、「伐って、利用する」を繰り返すことで、資源の持続的利用と公益的機能の発揮を目指している。
県の取り組みに関する御質問でございますが、本県では、農業用廃プラスチックを円滑に収集し適正に処理するため、市町村、JA、関係団体等で構成する農業用廃プラスチック対策協議会を組織し、千葉県園芸用プラスチックリサイクルセンターで再生処理することとしております。
◎中島聡 県土整備部長 利根川の河川改修についてでございますが、利根川の群馬ヘリポート下流の玉村町上福島付近から伊勢崎市の清掃リサイクルセンター21上流付近までの延長約5.5キロメートルの区間について流下能力が不足していることから、堤防整備や河川断面を大きくする掘削などの河川整備を実施しているところでございます。
それを市町村協議会が回収をいたしまして、県が東金市に設置をしている千葉県園芸用プラスチックリサイクルセンターへ運搬をすると。そこのリサイクルセンターにおきまして、再生等の処理が行われるというものでございます。 ◯委員長(中台良男君) 赤間委員。 ◯赤間正明委員 わかりました。 それでは、本事業では、農家の処理費用のうち、どのくらいの割合の支援を行っているのかお伺いいたします。
FRP船のリサイクルにつきましては、一般社団法人日本マリン事業協会が運営するFRP船リサイクルセンターが窓口として業務を担当しています。 今回、確認したところ、料金の改定とか登録店の増減に対応するため、受付期間は1年単位としておりますが、来年度以降もリサイクルの受付は継続するという回答をいただいております。 ○濱田洋副議長 木付親次君。
◎中島聡 県土整備部長 利根川の河川整備の計画でございますが、現在、伊勢崎市付近につきまして、群馬へリポート下流の玉村町上福島付近から伊勢崎市の清掃リサイクルセンター21上流付近につきましては、河川の流下能力が不足しておることから、この約5.5キロ区間につきまして、平成27年度から改修の調査に着手したところでございます。28年度には、住民アンケートや地元説明会を開催しております。
先ほど委員からお話ございましたけども、処理に当たっては、平成9年に東金のほうに設置しました千葉県園芸用プラスチックリサイクルセンター、こちらのほうで、塩化ビニールについては再生処理ですね。いわゆる塩ビを加工して次の用途に持っていくと。そして、ポリエチレンについては別途燃料ですとか、そちらのほうに利用するというような形で処理をしてございます。
昨年12月25日午前3時ごろ、千葉県市川市高谷のリサイクルセンターで発生した火災は27時間以上燃え続け、鉄くずやアルミ廃材などの内部が高温のため、現場からは激しい炎と煙が上がり、敷地の約半分の約1,100平方メートルが燃えました。私も地元県議とともに現場に直行しましたけれども、廃材は約1,700トンが5.5メートルの高さまで積み上げられておりました。
坂井森林組合では、福井型6次産業のビジネスモデルを推進するため、残材や街路樹等の剪定した枝を、公園やのり面の緑化資材など、資源循環型社会に適応したエコロジーな製品につくり変えるウッドリサイクルセンターを2001年にオープンさせています。 また、フクビ化学工業と連携し、「ふくいウッドバイオマスセンター」を開設。
34 山辺委員 平成25年、26年、27年の3カ年かけて、国の研究開発の事業に本県企業が全国規模で産学官の研究開発に応募して、最終的にはテストプラントを射水市のリサイクルセンターにつくり、成功裏に研究開発が終わりました。 内容は何かといいますと、本県の基幹産業の1つでありますアルミであります。
その後、市民が廃棄物を持ち込んで細かく分別作業を行うリサイクルセンターも視察しました。そのほか、原子力発電所計画を中止して設置しました発電用風車などを見学し、エネルギー自給を目指したデンマークの地道な取り組みを学ぶことができました。
また、平成十五年に冷凍加工工場を作ったが、野菜くずが大量に出たためリサイクルセンターを建設し、残渣をゴミ扱いせずに資源化した。今では、取引先スーパーの残渣も引き受けてリサイクルに取り組んでいる旨の説明もあった。冷凍加工工場及びリサイクルセンターの両施設については、概要説明の後、実際に現地に移動して視察した。